新居のカーテンはオーダーにしてみませんか!
新居のカーテンはオーダーにしてみませんか!
価格は?
選ぶ生地、タテヨコのサイズ、またデザインによっても全然違います。
例えば
¥950/m 100cm幅 全56色 の生地で作ると | |||
ヨコ200cm タテ100cm | ヨコ200cm タテ180cm | ||
フラット | ¥7,160 | ¥11,070 | |
ワンタック | ¥7,160 | ¥11,070 | |
1.5倍ヒダ | ¥9,440 | ¥14,640 | |
2倍ヒダ | ¥11,720 | ¥18,220 |
¥1,300/m 137cm幅 全36色 の生地で作ると | |||
ヨコ200cm タテ100cm | ヨコ200cm タテ180cm | ||
フラット | ¥6,610 |
¥10,130 |
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ワンタック | ¥6,610 |
¥10,130 |
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1.5倍ヒダ | ¥9,690 |
¥14,970 |
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2倍ヒダ | ¥12,770 |
¥19,810 |
1倍フラット ヒダの無いカーテンのことです。使う生地量がすくないので、リーズナブルになります。
ワンタック ヒダ山を1つ取ったほんのり軽いウェーブのカーテンです。
1.5倍ヒダ ヒダ山2つのしっかりしたウェーブのカーテンです。
2倍ヒダ ヒダ山3つのたっぷりしたボリュームのあるスタイルです。
新居の窓は必ず引越し前に測りましょう!
カーテンをオーダーすると7〜10日(プラス配送)はかかりますので、準備は早めがベストです。
事前の下見にメジャーを持って行けば、2度手間にならずにすみます。
窓、レールの実際の測りかた
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一般レール レールの全長、左右の両端を測ります。
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装飾レール 左右にはみ出してる分も入れて、レール全長分を横幅にするのが普通です。
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オーダーするときには、左右の全長にプラスしてゆとり分3〜5%を普通加えます。
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高さは レールのここから測ります。
掃き出し窓
床ぴったりか、マイナス1cmのところまでレースは厚手生地と同じか、厚手マイナス1cm
腰窓
窓の下枠プラス10〜20cmぐらいまで小さい窓は出も小さく、大きい窓は出も大きく。全体のバランスで。
オーダーのカーテンは、窓の形状ごとにさまざまです。微妙なポイントを外さないことがキレイなインテリアの基本です。
はきだし窓
高さは床ぴったりか、1cm上がったところまでで測ります。
腰窓
高さは、レールから、下の窓枠プラス10〜20cm前後ぐらいまで。
大きな窓ですが、左右が均等の場合は真ん中分けが便利です。高さは下の窓枠プラス10cm強か、または、いっそ床までです。
床から少しだけ上がった窓は、床までの丈にしてしまったほうが落ち着きます。
縦長の小窓は1枚もののカーテン「片開き」が合っています。
大きなはきだし窓は、カーテンボックスの中から床までです。
引越しはトータルコーディネートのチャンスです。
カーテンを選ぶときは全体のコーディネートのことも考えましょう。
ソファーが見えるところにあるなら、ソファーとのコーディネートを忘れずに。
カーテンとソファーのカラーやスタイルを合わせましょう。
スタイルはアームのデザインや脚の材質にも表れています。
ソフトクラシック | モダン | ナチュラル |
カラーはソファーと同系色、またはソファーの色を薄くor濃くした馴染みやすい色がお勧めです。
もし革張りなら軽い光沢ののったモダンな生地が合います。間違ってもカジュアル地を選ばないでください。
ラグを使う場合には、ラグ、カーテン、ソファーの3点で色合わせしてください。
内装とのマッチングも考慮しましょう。
日本の内装はライトカラーのニュートラルがほとんどですが、
床や扉、扉回りの木にナチュラル、クラシックなどの個性が出てたら、それを生かすコーディネートをすればより決まります。
ナチュラル | ライト | クラシック |
ポイントはスタイルに統一性をもたせることです。あれこれ混在させるのは止めましょう。
賃貸の場合、賃貸だから安いものでいいやという考え方を使いますが、この先も賃貸でいくとしても、全てをそれでいくのは考えもの。
服やバックにお金を掛けても、毎日過ごす部屋が残念賞では人生の機運アップも心もとなくなります。
そこで、賃貸住居には2極方式をお勧めします。
どこに引っ越しても必ず使うソファー、テーブル、チェアなどの基本のインテリア製品は満足のいくものを少し高くても時間をかけて揃えていく、しかも決めたスタイルできっちり合わせていくようにしましょう。
小物もどんな住居でも使えますので、お金を掛けてもいいところです。
それに比べ、収納など住居ごとに必要性が変わるものは、自動的にリーズナブルなものになりますね。
サイズを測るときの、便利な持ち物
巻尺は、コンベックスというテープ面が硬くなったタイプ(写真)のストッパー付きが便利ですが、無ければ普通のメジャーで大丈夫です。
レールが長くて、一人で測りにくいときは、セロテープで巻尺を止めて測ると便利です。
巻尺が短くてレールの全長が測れない場合は、ひもをつかって始点と終点の長さを出し、それを巻尺で測ると便利です。
巻尺のみで測ったときのダブルチェックにも使えます。
ひもを持っていくときはハサミも一緒に。
レールの位置が高いときは現地に三脚かイスも必要なので、その段取りも忘れずに。
2000〜の生地を色や機能からチョイス!